スクールを申し込んでくれた方から、持ち物や服装などの、お問い合わせも多いので、そこらへんを詳しく書いてみたいと思います。

 

■水着

■タオル

細かいこと抜きで話せば、ハイサーフの場合は、無料でラッシュガードやレギンスなどもお貸しできるので、とりあえず水着とタオルさえあれば大丈夫なんですが、最近はラッシュガードやレギンスは持ってる方も多いので持っている場合は持参してください。

水着に関しては、ウエットスーツを着る場合は濡れてしまってもいい下着などでも、代用できます。

（ハイサーフ ではSUPスクールやレンタル、ウインドサーフィンスクール 時にウエットスーツも無料レンタルできます）
真夏はウエットを着ないことが多いので、水着は必須になります。
男性用に関しては忘れてしまった方などのためにいくつかご用意はありますが、サイズや好みもありますので、できるだけ、ご自分のものをお持ちください。

 

■ビーチサンダル　（浜まで）

 

あとは、着替えてから海に向かう（終了して海からショップに帰る）のにビーチサンダルが必要です。

靴だと、帰りに足は濡れて砂だらけになってしまうので、さっと洗えるビーサン、もしくはクロックスのようなサンダルでも、問題ないですが、とにかくさっと水で洗える履物を持ってきてください。

海までの距離はすごく近いので、裸足でもいけそうな感じですが、裸足だと石などを踏んだ時に少し痛いのと、真夏は熱いです。

一応、忘れてしまった方用に、いくつかレンタル用のビーチサンダルは男女ともにございますが、ご自分のものをお待ちでしたら、できるだけ持ってきてください。

 

■ラッシュガード＆レギンス（日焼け防止用）

 

おもに日焼けが気になる方の話ですが、

ラッシュガードはここ数年で、パーカータイプのものなどがお手軽な値段で、かなり普及しましたので、持参される方も多くなりました。
ハイサーフでもパーカータイプのものを中心に無料レンタルを取り揃えておりますので借りたい方はお気軽にお声掛けください。
レギンスに関しては基本的には足の日焼け防止が主な目的ですが最近は山登り専用のタイツやランニング専用のタイツを持参するお客さんも、ちらほら目にするようになりました。
これらのタイツはテーピングなどの技術を応用し、さらに素材などをうまく使うことによる疲れにくさや、姿勢制御による運動能力の向上、ランニングタイムのスピードアップなどが期待できるもので、SUPにおいてもこれらの効果が、多少なりとも期待できるかもしれません。（ハイサーフで無料レンタルできるレギンスは日焼け防止効果のみのものです）

 

■ハット＆キャップ（日焼け防止）

 

ハットやキャップの帽子類も日焼け防止に効果が高いので、こちらもハットタイプの女性用中心ですが（男性用もございます）無料レンタルできます。
マリンスポーツ用や濡れてしまってもいいハットやキャップをお持ちでしたら、こちらもお持ちください。

 

■浮き袋付き防水携帯ケース
（携帯電話＆防水ビデオ、カメラ撮影、自撮り）

 

最近は携帯電話の防水ケースを持ってこられる方が増えました、ハイサーフではご希望者にはスクール中の写真を、インストラクターが撮らせていただいてますが、ご自分でも景色や、お友達との撮影や自撮をしたいという方も、もちろん多いです。

 

レンタルタイムでは、もちろんそれも可能ですが、スクール中に関しては、ご自分の携帯電話や防水カメラを持っていくことは、ご遠慮いただいてます。

スクール中に携帯電話や防水カメラを海に落としてしまい、スクールに支障をきたすケースが何度か起きてしまったからです。

もちろん自由レンタルタイムではみなさん自由に携帯や防水カメラを持って行っていただいてますが、防水ケースに入れたまま、海に落として紛失してしまう事例がとても多いです、1度海の底に落としてしまうと、ゴーグルなどで探しても2度と見つかりません（みなさん探されますが、見つかったことはないです）

（海では浮き袋付き防水携帯ケースで浮いていても、気づくのが遅れると、なかなか見つからないくらいです）

 

なのでハイサーフでは落としても大丈夫な浮き袋付きの防水ケースをお勧めしています。

ハイサーフでも￥９9０ーと、とてもリーズナブルな浮き袋付き携帯電話用防水ケースを販売してますので、興味がありましたら使ってみてください。

 

 

今回はSUPの持ち物について解説させていただきました。

体験をされる方は参考にしていただければと思います。
 

また、鎌倉ハイサーフではSUPの体験スクールを行なっておりますので、興味がある方はスクールページをご覧ください。

 

ご質問やご相談がある方はお気軽にお問い合わせください。