鎌倉Hi-surf(ハイサーフ)

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ウインドサーフィン 体験 

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ウインドサーフィンスクール

ここ最近ウインドサーフィン 体験スクールに申し込んでくれる方や問い合わせがじわじわ増えてます。
コロナ禍でも密を避けられる、アウトドアブーム、など、いろいろあると思いますが、ハイサーフ ではもう一つ、明らかな理由があります。
 
supスクールやレンタルできてくれた方が至近距離でウインドサーフィン が通り過ぎるのを見て、楽しそう!やってみたい!ってなるみたいです。
実際、陸から見ている分には遠くてスピード感とかも、よくわからないし、風景の1部になってしまってるのもあり、どんな風に乗ってるのかとか、楽しさは全く伝わって来ません。。。
 
ところが、海上でsupをやりながらウインドサーフィン とすれ違ったりすると、細部までリアルに見れて、どんな風に風を捉えて、その風にどんな風に体重を乗せて操作しているのかとか、理屈はわからなくても、至近距離で見ているのでイメージで伝わってきます。自分は人力でパドルしているのに、ウインドはそこを吹いている風に効率良く体重を乗せるだけで、自分よりも速く滑らかに海上を滑るように進んでいく様は、SUPをやっている人からするとやってみたい!ってなるみたいです。
 
実際海上で見ると、力ではなく、風を受けたセイルに体重を乗せるだけであんなに速く進んでいくのは優雅だし効率的です。
それでいて、ただ体重を乗せているだけではなく、上手く風力や風向を感じながら細かなセイルトリムはしているので、テクニカルな部分もあり、そこらへんが伝わると楽しそうって思えるみたいです。
 
ウインドサーフィン は難しそうって思ってる方も多いみたいですが実際はそこまで難しくもなく、コンディンが良ければ1日体験スクールで乗れるようになります。
 

スクールに向いたコンディションとは?

ウインドサーフィンスクール で重要なのはスクールに適した海のコンディションです。
海面が出来るだけフラットで風も2〜5m以内の微風。
基本的には波は風に影響を受けるので、風が弱ければ波も弱いことが多いのですが、風波と遠方から来るうねりとで多少状況は変わります。
無風もバランスが取りにくく、難しいのですが、1日無風ということもそうはないので、風は弱い方がいいです。
鎌倉では強風高波になる日はそんなに多くはないんですが、風向きにもよりますが、平均6〜7m以上の風が吹く、あるいは波が高いことが予想される場合は申し訳ございませんが中止にする場合もございます。
中止が予想される場合などは、できるだけ早めに連絡させていただくようにしています。
ただ、初回が少し難しいコンディションの場合、基礎力が数倍養われる為、ほとんどの方が2回目以降に急成長します。
 
ですので、できれば3回コースで少し気長にチャレンジしていただけると、より楽しさや奥深さを体感していただけると思います。
海のコンディションについてのお問い合わせは、お気軽にメールや電話で、お声掛けください。
ハイサーフのホームページ上の一番下のリンクの気象情報に風の予報も載せてありますので参考にしてみてください。
(見方など、、分からないことがあればお気軽にお問い合わせください。)
 

スクール専用のボードとセイル

初心者の場合、もう一つ大事になってくるのが使う道具です。
ウインドサーフィン の場合、乗るボードと推進力を作り出してくれるセイルです。
セイルは最初はとにかく風を受けすぎない小さなものでないと難しいので、小さくて軽いセイル。
細かいことを言えば、セイルはマストとブーム(握るところでハンドルのような役割)とバテン(骨のようなもの)で形ができていて、セイル自体はもちろんのこと、マストとブームの重さも重要になってきます、なので軽いカーボン製の物がいいです。
ボードは浮力が十分にあり、なおかつ横幅のある安定感が高いボードでないと最初は難しいです。
安定感抜群のボードにセイルアップが楽にできる軽くて小さめセイルの組み合わせは、初めての方の上達を早めてくれます。
スクールも3回以上こなすと、コンディションが良ければ人によってはセイルを大きくする、あるいは操作性の良い少し小さめのボードに変えることができるようになります。
セイルは大きいものを使えるようになると、より微風でパワーを増すことが出来るので、弱い風でもスピードが出せて安定感も増し、
幅広いコンディションで楽しめるようにもなります。
あるいはセイルにパワーがあるので、操作性の良いより小さいボードでも安定して走らせることが出来ます。
 

上達螺旋に乗せる

上手くなってきていることと、自分で操作できてきている事を実感できると、ますます楽しくなってきて、
風を使って海を走っている感覚と最初は走れてもしがみついているだけだったのが、セイルやボードを自分で操作し、
徐々にコントロール下におけるようになっていく、その感覚が徐々に高まってくると、乗れば乗るほど上手くなっていくのが自分でも分かり、もう病みつきになってきます。
そしてある程度自分でコントロールできるようになって来ると、多少コンディションが悪くても、問題なく乗れるようになってきます。
それは推進力というこのスポーツ最大の安定感を手に入れたからです。
自転車でもなんでも、ある程度のスピードが出ると、安定します、なんなら両手を離すこともできるくらい安定しますよね。
ウインドサーフィン の場合、プレーニング状態に入ることができると、最大の安定感を得ることができて、レベルの違いはありますが荒れた海で小さなボードに乗れるようになります。
プレーニングの話は奥深く、長くなるので次の機会にゆずりますが、楽しさと安定感のカギを握っているのはスピードです。
 

準備していただくもの

基本的には水着とタオルとビーチサンダルだけで大丈夫ですが、日焼けが気になる方は日焼け止めもご用意ください。
こちらで無料でお貸し出来るものは、ウエットスーツ、日焼け防止用のラッシュガード、レギンス(女性のみ)、
日焼け防止用のハット、キャップ。
ただ、ウエットやラッシュガード、レギンス、ハットなども、ご自分のがあれば、持ってきていただいた方がいいです。